どこが狙われるか分からない「一般常識」の征服がカギ

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社会保険労務士試験特有の難しさはココにある

それでは前ページに引き続き、社会保険労務士試験についてあれこれ語っていきたいと思います。本ページのテーマは、「社会保険労務士試験特有の難しさ」です。

 社会保険労務士試験ならではの難しさといえば、やはり「一般常識」にあるのではないでしょうか?
科目としては一般常識という名目でひとくくりにされていますが、実際にはかなりの数の法律が含まれているのです。具体的には、労働組合法・労働関係調整法・最低賃金法・職業安定法・高年齢者雇用安定法・男女雇用機会均等法・育児介護休業法、さらに国民健康保険法・船員保険法・介護保険法・老人保健法・児童手当法・社会保険労務士法・・・・。
この他にも労働経済白書や厚生労働白書などの読み込みも求められます。
膨大な範囲の中から出題されるのは10問。どこが出題されるか分からないにも関わらず、確実に10問中4問を正答しなければならないのです。

 初学者も既習者も、この一般常識にお悩みの受験生はかなり多いはずです。
実際に、社会保険労務士試験におけるメインの法律では高得点を獲得しているのに、一般常識で基準点を逃して不合格、というケースも多々見受けられます。
私自身、合格年度でも一般常識はギリギリでのラインクリアでした。

 一般的に言われているのが、社会保険労務士試験の一般常識攻略のカギは、「改正事項や話題になっているトピックスの徹底分析」にあるということです。
法改正については当年・前年のみならず、前々年の事項も要チェックです。実際に、法改正事項は少し遅れて出題されることもありますからね。
また、新聞などで頻繁に目にする話題にも目を光らせておくと、本試験上役立つはずです。
しかしながら、独学で完璧にこのカテゴリをカバーするのはかなり困難です。
一般常識以外にも網羅すべき範囲は多岐に渡りますし、第一、出題傾向の分析が的外れな方向に落ち着いてしまうのが怖いですよね。

受験生であれば誰もが悩む一般常識。
攻略のためには、やはり社会保険労務士試験対策の専門講座の力を借りるのが得策であることは言うまでもありません。

>>この方法だと知識と時間がなくても社労士に合格できます。