労務・年金関連の幅広い知識を要する、合格率一桁の狭き門

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試験概要

さて、これまでに社会保険労務士としての様々な働き方をご紹介してまいりました。
「社会保険労務士になっても、仕事がないのでは・・・」と資格取得を諦めかけていた方も、「ひょっとしたら自分もできるかも?」と思えるようになってきたのではないでしょうか?社会保険労務士試験、難しそうだけれど挑戦してみようかという勇気が湧いてきたでしょうか?

 社会保険労務士試験への意欲が高まったところで、本章からは「社会保険労務士試験」について、役に立つお話をしていこうと思います。
まずは、「社会保険労務士試験とは?」というところから触れていきましょう。

 社会保険労務士の試験科目は、大きく分けて労働関係と社会保険関係の2カテゴリの法律に分かれます。
労働関係法として課されるのは、労働基準法、労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、労働保険の保険料の徴収等に関する法律。
そして、社会保険関係法として課されるのは、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法。
この他に、一般常識として労働・社会保険関係法がさらに複数加わり、広範な試験範囲がさらに幅広くなるといった感じです。
これら多岐に渡る法律について試験されるわけですが、選択式では5問中3問、択一式では10問中4問はクリアしなければならないことになっており、各科目まんべんなく習得する必要があります。
さらに、トータルでの得点についても一定のラインを超えている必要がありますから、上記の最低ラインをクリアしつつも、得意科目では確実に点を伸ばせるようにしておくことが求められます。

 このように、社会保険労務士試験はかなり難易度の高い試験ですから、合格率は例年わずか一桁。非常に狭き門です。
しかも社会保険労務士試験には、初学者にとって難しいのはもちろんなのですが、既習者にとっても合格を難しくさせる“この試験特有の難しさ”があるのです。
それでは、“特有の難しさ”とは一体何なのでしょうか?
詳細については次ページで解説していきたいと思います。

>>この方法だと知識と時間がなくても社労士に合格できます。