総務・人事を一手に担う!力強い会社の裏方さん

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社内の頼れるエキスパートに!勤務社会保険労務士

社会保険労務士の働き方には、大きく分けて「開業」と「勤務」の2パターンがあるのをご存知でしょうか?
前者はすでにご紹介している通り、自分で社会保険労務士事務所を構えて顧客相手に仕事をする働き方です。その一方で「勤務」となると、「???」となってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
「勤務」とは、ある会社に在籍し、その会社のために社会保険労務士の業務を担う働き方のことを指します。
労務や社会保険関係の事務処理というのは、一般的な企業においても日常的に発生しますよね。勤務登録の社会保険労務士(以下「勤務社労士」という)がいれば、そういった業務を外に委託するのではなく、すべて社内でまかなうことが可能となるわけです。

 勤務社労士は通常、企業の総務や人事に在籍します。社会保険労務士としての仕事の他、会社のあらゆる業務にも幅広く関わることから、会社を支える裏方としての側面が大きいと言えますね。実際に、勤務社労士の方に話を聞いてみると、「社会保険労務士の仕事が3割、残り7割は総務としての仕事」と話していました。もちろん、会社規模や配属部署によって異なるかと思いますが、社会保険労務士としての仕事のみに特化できるわけではないことは明らかです。

こういった話をすると、「せっかく専門的な資格をとったのに・・・」と、勤務社労士としての働き方に不満を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、社会保険労務士として仕事ができて、しかも通常の給与や賞与、厚生年金や各種福利厚生などはしっかり会社員としての立場が保証されているというのは、かなり心強い要素です。
たとえ開業したとしても、十分な収入が期待できるわけではありませんから、会社員としての安定した働き方はとても魅力的ですよね。

 勤務社労士の場合、資格取得前から在籍していた会社で勤務登録をするケースが大半のようです。「資格手当てがつく」など社内では資格取得がステップアップとして認められ、しかも「社会保険労務士として仕事ができる」、「身分が安定している」といったこともあり、働き方の選択肢としてはかなりオススメだと思います。

>>この方法だと知識と時間がなくても社労士に合格できます。